24年続くバスケ漫画DEAR BOYS 作中の経過時間は何とたったの○○でした
人気バスケットボール漫画「DEAR BOYS」
スラムダンクが始まる前から連載されており、未だに続いて居る長編作品である。
連載は24年続いて居るが、漫画の世界では何年経過しているのだろうか?
下らない事が気になる私が出来る限り調べて見ました。
ネタバレあり注意
※()内の月は季節を元にした目安です。
※主人公の登場時期は連載開始と同じ1989年としておきます。
※連載が長くなり過ぎて大幅にルールが変わってしまった(クオーター制導入など)
※最近のインターハイは7月下旬に始まるのでそれを基準にしました。
※間違っている部分もあるかも知れません。寛大な気持ちでご指摘下さい。
DEAR BOYSまとめ
連載期間 平成元年(1989年)6月‐平成25年(2013年)6月現在
第一部(1989‐1997)
- 1989年秋(10月?)主人公・哀川和彦(17)が瑞穂高校に転入
- 同年秋 哀川がバスケ部に入部するも廃部寸前→立て直す
- 1990年1月 神奈川県バスケットボール新人戦出場 (公式戦の初の相手は大崎工業)
- 1990年同月? 県大会に出場し決勝まで行くが本牧東に敗れる(関東大会へ)
- 1990年3月? 新人戦関東大会に出場(試合結果不明) (初戦の相手は京南高校(東京代表))
作中、推定半年(6か月)の様子を描くのに費やした年数・・・
約8年 (全92話・全23巻)
第二部(1997‐2008)
- 1990年4月 哀川たちが3年に進級する
- 1990年同月 榎本ら6人の新部員が加入
- 1990年6月? 神奈川県の県大会に出場(IH予選)
- 1990年同月 本牧東を倒し予選2位で本選出場決定(神奈川代表)
- 1990年6‐7月? 合宿
- 1990年7月 第43回全国高等学校バスケットボール選手権出場
2回戦 VS嘉手納西高校(沖縄県)と戦い辛くも勝利
3回戦 VS湘南大相模高校(同県予選1位)と戦い勝利
作中、推定4カ月の様子を描くのに費やした年数・・・
約11年 (全136話・全30巻)
第三部(2008‐)現在5年目
- インターハイ準決勝から再開する。
準決勝 VS成田中央高校(千葉県)と戦い逆転勝利決勝 VS天童寺高校(新潟県)と対戦中
作中、数週間の様子を描くのに費やし中の年数・・・
約5年 (現在55話・13巻続刊)
1989年10月(と仮定)から1990年8月試合中(と仮定)までの 10ヶ月間に費やされている年数「24年」 10ヶ月間に費やされている話数「283話」(全部) 10ヶ月間に費やされている刊数「66巻」(外伝除く)
哀川和彦(18)経過年数通りなら現在(42)である。
結果 作中の経過時間はたったの(推定)10ヶ月である。
1年も経ってないwwすげえwww漫画だから当然と言えば当然だがww
以上、無駄な知識でした。