【独断】「ニコニコアニメ一挙放送」に向いているアニメ作品ベスト5【偏見】

ニコニコの強みの一つと言えば「アニメ一挙放送」

と言う事で過去に「公式または企業チャンネル」が行ったアニメ一挙放送で『あー、これはニコニコ向きだわぁー』っと実感したアニメ一挙放送ランキングを大発表!もちろん

独断と偏見で選んでいます。
ランキングの基準は勿論、ニコニコならではの

コメントの面白さと盛り上がり+と私の趣味

それでは5位からどーぞ☆
(2010年代の作品は片手で数えるほどしか見ておらず、個人的なお薦めも無いので入っておりやせんぜ)

【第5位】
らき☆すた
美水かがみ原作/京都アニメーション制作/2007年4月から9月まで全24話放送)



主人公がガチオタク!パロディ満載!オタが喜ぶ要素満載!スタッフの遊び心満載!コメント弾幕が捗る「ニコ生の為に作られた様な」作品。堂々の5位!京アニお偉いさんとヤマカンの確執など視聴者には関係ないのです!(当然だが)

【第4位】
ひぐらしのなく頃に
竜騎士07原作/スタジオディーン制作/2006年から2007年にかけて全50話放送)




ホラー色がかなり濃い謎解きシリアス作品なのに「キャラ愛コメント」や「職人弾幕」などで全く怖さが消失してしまい、寧ろ富竹などが出てくると笑える爆笑とロリコンが集う愉快な作品に様変わり!終わり方も綺麗だし、これはニコ生向けアニメ!(・・・一人で見ない方が良いよ)

【第3位】
スペースコブラ
寺沢武一原作/東京ムービー(現トムス)制作/1982年から1983年まで全31話放送)



アイマスMADでも話題沸騰の本作だが、何と言っても個性的なキャラクターのオンパレードに加えてラグボールなどの夜7時代に放送していたとは思えない濃厚な設定とストーリーと血飛沫と涙と男の浪漫!これだけの個性が集まりゃ、そりゃーコメも捗るってもんだぜ!と言う訳で5を押す奴はクリボーコブラカッケエよな!次回、第2位発表でまた会おう!

【第2位】
人造昆虫カブトボーグ V×V
タカラトミー原案/G&Gエンターテイメント(韓国の会社)制作/2006年から全52話放送)



知る人ぞ知るキ●ガイアニメです。ストーリーに一貫性が無く世界が滅んだのに次週にはほのぼの回をやったり、1話から最終決戦したり、問題が発生したら老若男女ほぼすべての人物が「ボーグバトル」で解決しようとしたり主人公がマジキ●だったりとキチ●イ作品好きには堪らない一本!OPから次回予告までコメントで突っ込まずには居られない涙も感動も0に等しいがとにかく面白い作品。余りのキチガ●ぶりに天下のテレビ東京が地上波放送を拒否したのも頷ける。チャージマン研の●チガイDNAはカブトボーグに受け継がれた。文句なしのニコニコ向けアニメ!ヒロインは使い捨てるものだあ!


そして堂々の第一位は・・・
【第1位】
School Days
(オーバーフロー原作/ティー・エヌ・ケー制作/2007年7-9月にかけて全12話放送)





ナイスボートなアニメです。アニメのプロデューサーが主人公なので、ある意味何をしても大丈夫な作品ですw(本編のEDを見れば言っている意味が分かります)熱狂的なサポーターの皆さんが「こっとのは!こっとのは!」と声援を送りつつ、ゴールにたたっきこんだうおおおおおお。「中に誰か居れば良かったんですけどね」と北澤さんバリに冷静なコメントをしたくなる究極の一品です。1話のニセコイ臭に騙されると最終版でポカーンとなります。でも、そんな昼ドラ展開こそが各々のコメントと憎悪と愛情を加速させて行くのです。そして、最終回を見た時貴方の人生観もきっと変わるでしょう。いや、嘘だけどね。文句なし、これこそがニコニコ一挙生放送の帝王である。「世界よ、これがニコニコ(の醍醐味)だ!」セカイにかけて見た、なーんて、テヘペロ。個人的にはスクイズで書かれたコメントが一番面白かったと言うだけですけどね。

【総評】
よくみると2007年頃ばっかじゃねえか!

次点
シャッフルの19話(あくまで19話)


最後に
面白いって事は大事な事だぜ!

おまけ
一挙放送に向いて居ないと思ったジャンルや作品の傾向

1位 (主に)監督や演出家のオナニー作品
簡単に言うと悪い時の押井守の作品とかです。イ●セ●スとか。コメントのしようが無い。

2位 全編ほとんどシリアス
笑う所がないし、一挙やってもコメントも少ない。こう言う作品はコメント無しで普通に見たい。

3位 特色の無い美少女漫画・美少女ゲーム作品
固定ファンしか楽しめない気がする。逆にその固定ファンたちは大喜びすると思うけど。


※くどい様ですが本文はすべて個人の感想です