30代のおっさんが楽しんでいる4大週刊少年誌の漫画ベスト5

90年代半ば週刊少年ジャンプが600万分超(集英社発表)の偉業を成し遂げたのは少年だけでは無く、青年や壮年。そして、中年にも多く読まれたからである。
少年・青年だけで無く、そんな壮年のオッサン「でも」面白い4大週刊少年漫画ベスト5を紹介しよう。

因みに国(厚生労働省など)でも少年や青年のカテゴライズに対し、統一見解が無く明確に成って居ないが、概ね、以下の様に分けられている様である。(統一ガイドラインではありません)

0~5歳 幼児(未就学)
6~15歳 少年(義務教育卒業まで)
16~24歳 青年
25~39歳 壮年
40~59歳 中年
60~74歳 老年(前期高齢者)
75歳~ 最老年(後期高齢者

今回は「1位」を除き「何故、この作品を選んだか」理由も感想も書きません。一人の底辺おっさんの意見に左右されて欲しくない(元から左右されないとは思うが僅かでも可能性ありきなので)からです。どーしても、理由を聞きたい編集部諸氏はツイッターで所属を明かしてDMでもして下さい。

【5位】MAJOR2nd(サンデー/満田先生)




【同率5位】斉木楠雄のΨ難(ジャンプ/麻生さん)





【第4位】はじめの一歩(マガジン/森川先生)




【第3位】弱虫ペダル(チャンピオン/渡辺(航)先生)




【第2位】食戟のソーマ(ジャンプ/附田祐斗氏・佐伯俊氏・森崎友紀氏)



堂々の一位は
【第1位】火ノ丸相撲(ジャンプ/川田さん)




【前述通り1位だけコメント】
 まさしく漫画の王道。まさしく少年のバイブル。まさしく、オッサンを魅了し、声援を送りたくなる「弱き」獅子たち。コマ割り構成も良し、先を気にさせる展開、弱い「奴ら」(個人では無く団体が)強くなっていくストーリーも心を揺さぶる。無駄過ぎる引き伸ばしも無し。冷たい様で熱過ぎる仲間と友情。「そうだ、これがジャンプだ!」俺が資産家だったら1巻100冊×既刊全巻買いたくなる作品。「さあ、負けたら終わりの試合(たたかい)を始めようか」

次点

・だがしかし(サンデー/コトヤマさん)

銀魂(ジャンプ/ゴリラさん)

暗殺教室(ジャンプ/松井さん)

毎度!浦安鉄筋家族(チャンピオン/浜岡先生)

作者特別推薦

こち亀(ジャンプ/秋元大先生・両津が暴れる回は今でも爆笑する程に面白い)

アホガールも次点に入れたかったのですが、6月に別冊マガジンに移籍してしまったので残念ながら外しました)

ワンピースやフェアリーテールやコナンなどが何故入ってないか?それはな、(このブログを書いてる)オッサンにはつまらないからだよ。つまりは、これらの作品こそキッズ・ティーン専売向けって事で作者は喜んで良いと思います。あと、オッサンは無駄に長く続くストーリー作品は趣味ではありません。ランキングに1つ入ってるけど面白いから特例(苦笑)

ジャンプ・マガジン・チャンピオン編集長は勿論、サンデーの新編集長、期待してますよ!


・・・しかし、ブログって意外と時間食うな。